シフト勤務で働く現場女子のルーティーン(?)紹介
シフト勤務、3交替といった単語を見て、どんな印象を受けますか?
しんどい、生活リズムが崩れる、平日の昼間眠れる、体調を崩す……などなど。色んなイメージがあるかと思います。
私は某工場で3交替のシフトで働いています。(今も準夜勤終わりの時間にブログを書いています)今日は3交替勤務の実態と生活スタイルについて、お話しようと思います。ルーティーンとついてますが、正直仕事時間がコロコロ代わるのであまりルーティーンとは言えませんけどね( ´・ω・`)
- 日勤
- 準夜勤
- 夜勤
日勤 7:00〜16:00
まずは日勤です。これは普通に働いているヒトと変わらない時間での勤務になります。私の場合は少し早い時間からの勤務スタートになりますが…
仕事中は皆さんとあまり変わりません。
深夜勤のメンバーから業務を引き継ぎ、日中の仕事を進めます。
残業は30分から1時間くらいが多いです。定時で帰る日もありますが、稼ぎたいので割と残業します笑
工場のシフト勤務の場合、生産対応業務に関しては、次のシフトに引き継いでさえしまえば後は帰れることが多いです。ただ、自分の持っている事務作業や課題業務等進めないといけませんので、生産対応が忙しいとそれらを終わらせるために残業します。
そして、遅くとも18時には帰り着いてます。さっさと帰って、お風呂に入ってご飯を着くって……なんてしてたらいつの間にか20時は過ぎちゃいますよね。
以下わたしのナイトルーティーン(言いたいだけ)です( * ॑˘ ॑* ) ⁾⁾
18:00 帰宅→すぐにシャワー
面倒な事は先に終わらせましょう。
19:00 夕食作り
基本自炊です。めんどい時は近所のスーパーの半額弁当も。
19:30 夕食 これは炊き込みご飯。
20:00 食器洗いは先に済ませるが吉
以後、自由!
YouTube見たり、あつまれどうぶつの森をしたりしています。昨今は大人になってからの勉強は大事だ!個人の力!と叫ばれていますので、手始めにITパスポートを取得しようと思い勉強もしています。あとは開脚ストレッチとか。
24:00 就寝
基本夜型なのですが、朝が早いので日付が変わる前には眠るように心掛けています。睡眠は大事……後でも言うけど……
準夜勤 15:30~24:00
準夜勤ってなんやねんって感じですよね。午後から夜にかけて働きます。
準夜勤のいい所は残業すると深夜手当と残業手当でダブルで増額されるのでおいしいです。時給換算すると倍近くなります。夜型なのでよく残って稼ぎます。また、上司がいない、人が少ないので超気が楽です笑
ただ、友達や恋人と生活リズムが真逆(寝る時間は同じなのに仕事の時間とプライベートの時間が反対)なので、あまり連絡がとれません。テレビ等も見づらいですね。
1:00 帰宅→安定のシャワー
2:00 ちょこっと休憩
気が向いたら寝る……3時とか4時とか。
10:00頃 起床
11:00 昼食(ブランチ)作り
11:30 ブランチ食べる(´〜`)
12:00 片付け 持っていくお弁当作り
13:00 自由時間\( ・ω・)/
14:50 会社へGO
15:30 勤務スタート
準夜勤で眠る時間は遅くなりますが、ゆっくり昼まで眠れるので夜更かしと思えば特に問題はありません。ただ、朝型の人は少し厳しいかもしれませんね。
夜勤 23:30~8:00
ウワサの夜勤です。みんなが眠っている時間に働きます。工場内も人が少なく、かなり気楽に働ける時間です。深夜手当もつきます。ただし、やはり眠い。
乗り越えるコツとしては休憩時間を使って眠ることです。20分程度眠るだけでも朝5時に突如やってくる凄まじい眠気が来にくくなります。
深夜明けは無理せずに定時で帰ることが多いです。眠い中残業してもあまり意味ないので……
9:00 帰宅
帰宅途中で軽食を買うことが多いです。眠過ぎてご飯作る気になれず、かといってお腹も空いてるからです( ˃ ⌑ ˂ഃ )
9:30 元気ならシャワー浴びる……
無理ならとりあえず仮眠を取ります。汗をかいていたらさすがに浴びますが、割と耐えきれずラグの上で泥のように1度眠ってます。コンタクトレンズ外すのを忘れずに。
12:00~14:00の間 1度起床
1度起きて、シャワーを浴びたり洗濯をしたり家事を進めます。元気ならそのまま起きて自由な時間を過ごしますが、眠い時はまた寝ます。
19:00 夕食作り、夕食食べる
20:00 自由時間
ここでまた出勤時間まで仮眠をとることも。眠れる時に極力寝ます。
22:50 会社へGO
夜勤でしんどいのは睡眠時間がまったく安定しないことです。私は数年シフト勤務ですがようやく明るい時間でも眠れるようになりました。カーテン全開でも眠れたり笑
体質に大きく影響されますが、慣れてしまえば意外と何とかなります。命削ってるなぁという感覚は今でもあります。
いかがだったでしょうか。
3交替の仕事にこれから就く方、興味のある方、3交替に不安がある方に少しでも参考になればと思います。